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ご挨拶
- 代表経歴
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2004年3月 区役所勤務 退職 2006年3月 慶應義塾大学法科大学院 卒業 2009年12月 弁護士登録 2012年6月 菅野高雄法律事務所 開設
当事務所 3つの特徴
- 1.分かりやすい料金体系
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安心してご依頼いただけるように、受任前にしっかりと料金についてご説明いたします。通常、１回の相談で、受任まで至るケースはほとんどありません。相談を重ねる中で、相談者自身が、本当に望む解決案が分かってくる場合が多いです。1回目の相談は、イントロダクションのようなイメージで、むしろ、構えずに、お越しいたきたく思っております。
法テラスによる無料相談もあり、３回までは無料相談となります、費用の面の心配もありません。
- 2.親身な相談体制
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いつでも気軽に相談していただける地域に根付いた法律事務所です。
お話を聞くことで、相談を受ける方が本当に望むことが本人にもわかってくると考えています。
当職は、前職歴が区役所（１１年勤務）勤務でした。最後の勤務先は児童課で、母子家庭の方を中心に多数の区民の方と接し、お悩みなどを聞いて参りました。
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- 3.早期解決に向けたサポート体制
- できるだけ早く問題を解決し、ご依頼者様が少しでも早く新しい人生の一歩を踏み出すお手伝いをいたします。
事務所案内
| 名称 | 菅野高雄法律事務所 |
|---|---|
| フリガナ | カンノタカオホウリツジムショ |
| TEL | 0220-23-9870 |
| FAX | 0220-23-9871 |
| 所在地 | 〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字錦170 |
| 設立 | 平成24年6月1日 |
当事務所 キャラクター「正義の女神」の由来
当事務所のキャラクターです。ギリシア神話テーミスをモチーフにしています。この像は、右手に持つ刀は法の執行を、左手に持つ秤は公平を象徴しています。また、本来のテーミス像は目隠しをしているものが多いです。この目隠しは、「平等」を象徴しています。
刀（強制力）がなければ、法は問題解決に実効性を持ちません。また、正しい判断（秤）なくして、単に刀を振るうだけでは、暴力と変わりません。さらに、刀を持った者が、人の顔を見て相手により態度を変えても（目隠し）、正義は実現しません。
テーミスは、法と正義の実現の関係の３つの側面をうまく表現しています。私は、皆様に法律をもっと身近に感じていただきたく、法と正義の関係をうまく表しているテーミス像をモチーフに当事務所のオリジナルキャラクターを作成しました。なじみやすさを考えて目隠しは、あえて外しています。
剣と天秤を持つ正義の女神は、司法・裁判の公正さをうまく表現しています。より多くのみなさまに、もっと法律に親しみをもっていただきたいとの思いから、当事務所のオリジナルキャラクターを作成いたしました。
当事務所ロゴについて
当事務所のロゴは、白鳥の飛来地として有名な、地元にある伊豆沼の上空を飛ぶ白鳥をモチーフとしています。
同じ方向を向いて進んでいる2羽の白鳥は、ともに未来に向かって飛翔し続ける弁護士と依頼者の関係を表しており、また、雲のすきまから差し込む光は「Silver lining（天使のはしご）」をイメージし、雲の表面は黒く暗くてもその上にはきっと輝く光がある、つまり、「今はいろいろなことがあってもくじけずに頑張れば、きっと明るい未来がある」という希望を表現しています。